僕は50歳の誕生日を迎えた時、想像以上に衝撃を受けました。
それまでの僕はあまり年齢を気にすることも無かったし、周囲の同世代より感覚的に若いという自信もありました。
なので年齢なんてただの数字だと思っていました。
でも、実際に「50歳」という数字を突きつけられると、それはやはりショックだったのです。
でもそれは僕だけじゃなく、同世代の多くがそうなのではありませんか?
一般的に50歳を向かえると将来が不安になったり、現状に不満も出てくるようです。
体力の衰えや、体調の不良を感じ始め、生活にも少しづつ変化が生じます。
自分の人生このままで良いのか?という、焦りにも似た疑問が湧いてきます。
そうした気持ちは「50歳からの○○」という感じの書籍がたくさん出版されていることからも明らかだと思います。
こうした変化を冷静に受け止め、咀嚼するためにはどうしたら良いのでしょうか?
僕はその答えを先人たちに求めることにしました。
このシリーズはそんな僕の学びをあなたに共有するためのコンテンツです。
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■シリーズ:50歳学概論
#0001│50歳の誕生日を迎えた時、多くの人が不満と不安を覚えます。
50歳の誕生日を迎えた時、多くの人が不満と不安を覚えます。それは「50歳からの○○」という書籍がたくさん出版されていることからも明らかです。それらの書籍を頼りに「人生の後半戦」の過ごし方について勉強したことを「50歳学」として皆さんに届けようと思います。