現在、僕が読んでいる本の読書メモです。
僕が感銘を受けたり、新しい知識を得たと感じた記述箇所を僕なりに咀嚼しています。
基本的に自分宛のメモとして作成していますので、おいてけぼりにさせてしまったらごめんなさい。
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■読んでいる本の基本情報
●書籍名:バレットジャーナル 人生を変えるノート術
●著者:ライダー・キャロル
■学習した内容
[P48]
バレットジャーナルはさまざまな科学や哲学の力を借り、「意志力」をもって人生を生きる手助けをするからだ。
バレットジャーナルが多くの人を魅了する理由が分かったような気がする。
これは単なるライフハックでもなければ、ちょっとしたスケジュール管理のテクニックでもない。
「科学」に裏付けされた「哲学」体系が、手帳というインターフェースとして見えているだけなのだと思う。
筆者には起業に成功したにもかかわらず、虚しさを覚えた過去がある。
会社を興すというプロセスには夢中になったが、会社の経営がしたかった訳じゃないことに気がついてしまったからだ。
人は亡くなる直前に「もっと自分に正直に生きればよかった」と後悔するらしい。
自分に正直に生きるとはどういうことか?
それは意思の力で信念に従って行動する、ということだ。
しかし、自分が「何を」望んでいるのか?
そして「なぜ」それを望んでいるのか?
が分からなければ、自分に正直になることなどできはしない。
この「何を」と「なぜ」のふたつを自分に問いかける際に手助けになるのがバレットジャーナルなのである。
メモ
【続きの記事を読む】
#007│ウォーレン・バフェットに学ぶ「人生リスト」のつくり方
⇒ https://www.hajimetanizaki.com/blog/bullet-journal-change-your-life-8/
【ひとつ前の記事を読む】
#005│バレットジャーナルはラットレースを速く走るためのものではない
⇒ https://www.hajimetanizaki.com/blog/bullet-journal-change-your-life-6/
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バレットジャーナル 人生を変えるノート術
⇒ https://www.hajimetanizaki.com/note/bullet-journal-change-your-life/